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防災ミルクとして森永はぐく液体ミルクが良さそう

長期保存が可能な液体ミルクは生まれたばかりのお子さんがいるお母さんにとって
必要な備蓄になるのではと思いました。

森永はぐくみ 液体ミルク

森永のはぐくみは母乳に限りなく近いものを
研究しているようでその栄養価を持ったまま
保存期間1年のものを開発したようです。

※ 発売は4月を予定のようです。

対象年齢0ヶ月〜1歳頃まで。

こちらがURLリンクです。
詳細はリンクからご確認ください。
https://ssl.hagukumi.ne.jp/products/hagukumi/#anchor04

使い方は簡単です。
はぐくみのパックのミルクを哺乳瓶に移すだけになります。

対象年齢の範囲を考えてもお子さんが1歳になるまでの間の何かの時の保険として
準備しておくのは安心感に繋がるのではないでしょうか。

森永乳業 森永ドライミルク はぐくみ エコらくパック つめかえ用 800g(400g×2袋) 5セット

安全な水が確保できなくなる

災害が発生すると安全な水がなくなる可能性があります。

備蓄の水があれば十分にあれば良いですが、
混乱の状況ではそれすらも準備が難しい場合もあるかもしれません。
急ぎ家を離れてしまえば何もない状況に陥ってしまうかもしれません。

水は値段も安く確保しやすいですが、2リットルなどの大容量のものは
自宅保管で持ち出しが簡単ではありません。

[Amazon限定ブランド] #like アサヒ おいしい水 天然水 ラベルレスボトル 2L×9本

なるべく小さくバッグに入るようなものになると
蓋を開けてしまった飲みかけの水や
コーヒーやお茶など水ではないものをもっている可能性があり

粉ミルクを溶かして使うのに適さない可能性もあります。

このような場合は、液体ミルクになっている方が都合がよく
考える必要もありません。

バッグに入れられる大きさなのも
もしもの出先やすぐに自宅から避難しなければならない時の
緊急持ちだしに入れておくには便利です。

避難所に行くことが危険な場合

地震や土砂崩れなどで最寄りの避難所に行く事が今すぐには難しい時があります。
そんな時の自宅の備蓄として役立つのではと思います。

避難所には基本的に哺乳瓶や粉ミルクといった備蓄があります。
ですので、避難の時に大量のミルクを持って行く必要はないでしょう。

しかし、避難所に行くのが危険という場合があります。
山間部などでは避難所まで距離がある場所があり場所によっては避難所までの
間が危険な箇所もあります。

その場合は、あまり動かず状況が落ち着くまで待つ必要が出てくるでしょう。
旦那さんは他のご家族との合流を待つかもしれません。

24時間程度動かないことを想定して場合で
2〜5個の備蓄は意味があると思います。

合わせて欲しいもの

災害にあった場合、電気ガスが停止する可能性が高いです。
その時に必要になるのがミルクや哺乳瓶を温めるものです。

ついつい粉ミルクがあれば備蓄として問題ないと思ってしまいがちですが
温めるものがなく困ってしまうことがあります。

ここでは液体ミルクの他に携帯おかん器と合わせて準備するのがでしょう。
非常時にも準備を行っていれば慌てることもなくなります。
大切なお子さんの不安が少なくなれば、時間を浪費することもありません。

非常時にはやらなければならないことがいっぱい出てきますので
他のことに時間を割くことも出来るでしょう。

携帯おかん器5回分

お母さんほど時間を作る大切さ

災害時にたくさんのことを考え、お子さんを守りながら判断を迫られます。
そんな中で状況に振り回され続けると段々正しい判断が出来なくなります。

そのような状況を少しでも回避するためにも
考えなくてよい時間を作るのが大事なのではないでしょうか。

とくに大切なお子さんの事においては様々な心配事が頭をよぎってしまうでしょう。

ですから、その部分で事前解決できる部分は備蓄で解決してしまい
状況判断しなければならないとこに集中できれば
よりよい選択が出来るのではと思いました。

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